肥後象がん×ペンダントなかに透かしを入れた、軽いイメージのペンダントです。シャツやニットの上にも着けやすく、使いやすいです。また、黒い部分は鉄に人工的に錆び（さび）を出しています黒い艶消し色合いはほかの金属には無く、落ち着いた高級感を感じさせます。ご自分用でも、プレゼントでも、幸せが訪れますように。■肥後象がんとは　「肥後象嵌」「肥後象眼」とも書かれますが　鉄に細かいヤスリ状の刻みを打ち込み、その凹凸に　金や銀を埋め込んで作っていく伝統工芸品です。　人工的に錆びを出して黒地に仕上げています。　熊本の「肥後象がん」は400年ほど前から伝わる伝統技法で　当時は刀の鐔（つば）や銃身飾りなどに使われていました。【光香のものづくり】　伝統工芸品を作り始めて　「伝統を引き継いで」と言って頂くことがあるのですが　伝統をつなぐことが出来るのは、それを楽しんで　使ってくれる方がいらっしゃるからだと思っています。　工芸というと少し距離を感じることもあるかもしれませんが　同世代の方にも、綺麗で繊細で、身に着けて楽しくなり　日常に溶け込めるような、そんな作品が出来たらと思っています。こちらもご覧いただき、お気に入りがあれば嬉しいです　唐草ブローチ　https://www.creema.jp/item/12936872/detail　唐草ネックレス　https://www.creema.jp/item/13018664/detail　蓮ペーパーウェイト　https://www.creema.jp/item/13018667/detail■酸化変色を防ぐ桐箱に入れてお届けします　桐箱に入れてお送りいたします。　桐箱は銀の酸化変色も防ぎますので、長期保管する場合は　桐箱に入れての保存をお勧めしています。■お手入れについて　日常的に使用する場合は、変色もしにくいので　桐箱から出していても大丈夫です。　銀が変色した場合は、銀磨き布、または綺麗に洗った手で　銀の上をこすっていただくと変色が戻ります。■サイズ　[トップ]　33㎜×37㎜×3㎜　[チェーン]　50㎝■素材　[トップ]　 鉄・純金・純銀・青金　[チェーン] 　14KGF　　　　　　　金張りとも言われ、14金を表面に1/20の厚みで張っているので　　　　　　　色合いも上品で、金メッキにくらべ丈夫です。