書道 硯 雄勝硯5⑤ 遠藤盛行作 大型硯 2024 かな条幅

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商品情報

未使用の硯でしたが、みにすた流のチューニング(鋒鋩の作り直し)した雄勝硯です。玄昌石(雄勝石)を使った遠藤盛行さんの作硯です。硯裏には「宮城県雄勝産玄昌石 盛行」と彫られています。この石はいいですね。手触りも抜群によい波板石です。盛行さんは元々採石業の方。波板石にほれ込んで、この石を主に彫られています。盛行を取材して作られた雄勝硯という本がありますが、その研究にも驚きますし、彼が作った雄勝硯~わが人生(非売品)という写真集の硯にも驚きます。雄勝石に強い想いを持った方でした。お会いしたことは無いですが、息子の弘行さんもたいがいな頑固おやじなので、似た感じの方だったんだろうなと思っています。でも、気は良い方です。松煙~油煙まで良いです。漢字・かな・画ともに良いです。かな条幅まで使えると思います。公募展までに良いと思います。新聞社系の公募展ぐらいの墨色、墨の伸びは出せると思います。墨が滑らかに気持ちよく磨れ、磨墨力(墨を下ろす力)高く、撥墨します。墨色がとてもに良く、とてもよい線が書けると思います。離墨も良いです。透明感のある墨色と運筆の良い墨液が得られます。漢字、かな、画いづれにも良いと思います。かな条幅まで、ですが、なんとか漢字条幅にも使えると思います。どちらかと言えば、漢字に使いやすい様に作硯されています。サイズ:23.0×12.0×2.0㎝重量:1Kg強*墨と同梱で購入される場合は、墨を300円/本お値引きしております。*全て輸送補償のあるメルカリ便を使っております。書 書道具 すずり スズリ 端渓 かな 仮名 漢字 日本画 水墨画 絵手紙硯は墨をする道具、そう思っていませんか?墨が磨れる磨れない、そこだけを見ても意味が無いです。硯は墨を磨る道具、そんな作業レベルで考えないでください。(でも、私の硯はどれもよく磨れますよ。それは当たり前です。磨れない硯が変なんです。)墨を磨って書けばわかります。墨色も墨の伸びもまったく違います。それが書画の成長を促進します。より書画を楽しく、より評価されるより良い作品を作る、それが硯があるべき方向です。書画のやる気スイッチ屋さん、と名乗っています。それを体現する硯です。

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